
生命保険の種類
生命保険が複雑で分かりにくい印象になってしまうのは、色んな機能を持った保険が複雑に絡み合っているからなのです。基本的には『主契約』と『特約』で成り立っているのです。
生命保険の契約を行なう際、健康であることは重要な項目であると言えます。この時、契約者には健康について告知をする義務「告知義務」があるのですが、保険の外交員に健康状態について述べただけでは、告知義務を果たしたことにはなりません。所定の健康状態を記入する用紙への記入が必要になります。保険会社によっては、6ヶ月以内などの健康診断を必要としているところもあります。保険の外交員の中には、自分の営業成績を伸ばしたい為に、本当は高血圧なのに高血圧であることは言わないでなどと口止めする外交員も存在します。この場合、この外交員は「不告知示唆」として処罰される対象となり、契約者も告知義務違反や、万が一の時の保障を得ることも出来なくなってしまいます。こういった会社への契約は行なわないほうが良いでしょう。
持病を抱えていても、家族のため、万が一に備えて生命保険へは加入しておきたいものです。では、持病を持っている人は、生命保険へ加入することができるのでしょうか?健康的な問題を抱えている箇所を入院給付や手術給付の対象から外すことで、保険へ加入することが出来ます。これは、生命保険の特約条件の一つで、「部位不担保」と呼ばれています。部位不担保である条件を設定するときの、不担保とする期間の設定は、その体の箇所における危険度合いによって、3年や5年、または保険加入期間は全て と言った具合に、色々な設定方法があります。
スポーツ選手などは生命保険へ加入できないと言うのを耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。確かに、スポーツ選手などは、一般の人と比べると怪我をする確立も高い状況にあります。しかし、入院給付金に制限を設けたり、保険料を割り増しにすることで、ある程度の職業的制限は設けられていますが、加入出来ないと言うことはありません。
刺青を入れていると生命保険に入れない場合があります。これは、皮膚呼吸が出来ないために一般の人と比べ死亡率が高く、また肝炎などの血液の病気の危険性も高いためとされています。その他、人間関係においても不安要素を抱えており、保険会社においては、最初から引き受けないという体制にあるようです。
